●いつものイメージを再現
注目を集めているのは、建物の模型やジオラマを3Dプリンターで製作するPetaBahn(@PetaBahn)さん。100円ショップ「セリア」で購入した郵便局の集配車のミニカーに、模型作りで養った塗装技術で加工を施しました。
鮮やかな赤だったミニカーは、まるで日々の集配作業で太陽の光を浴び続けて色あせてしまったような姿に。フロントガラスのワイパー跡など、長年乗り続けたクルマにありがちなところも再現されていて、ディテールに対するこだわりを感じます。
投稿には「カスレた褪色具合が見事です!」「色がリアルすぎるwwwダメージ加工」「あれ見かけると磨いてあげたくなるんですよね~w」などリアルさを驚く声が多数寄せられていました。
また、「ああ!うちの近くのもこんな感じ!ボンネットに白く波型の跡付いてる」「『JP日本郵便』の所だけ鮮明!そうそう!こんな感じ。芸が細かい!(笑)」「ワイパー跡までくっきりw」など細部へのこだわりを評価する人も多く見られました。
PetaBahnさんは製作した模型やジオラマなどをXで公開。BOOTHでの通販も行っています。
(谷町邦子)
「まるで本物のよう!色あせた感じがとてもリアルで、もう一度見に行きたくなりました。100均って本当に侮れないですね。」
<このニュースへのネットの反応>
これは所さんもニッコリのエイジング…w
ものすごい雑な仕上げやん、シール張ったとこ浮いてるし、プリンターから出して全く研磨してない物をエイジド加工とか言ってるのは本当に萎えるわ