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日本の代表的な歴史的建造物 城 今回は大阪城

現在ある大阪城の天守は三代目で初代はご存じの通り、豊臣秀吉が築いています。

二代目は徳川二代将軍秀忠が豊臣時代の城跡に盛土をして建設され、
五重五階地下一階、白漆喰塗籠、瓦葺きの層塔型天守で、
今の天守は豊臣秀吉の築いた天守をモデルに平成7年から平成9年にかけて改修されています。

1583年天正11年)
羽柴(豊臣)秀吉によって築城が開始され、羽柴家(豊臣氏)の本拠地になりました。

豊臣大坂城普請は四期に区分され、
第一期(天正11年から13年)に本丸
第二期(天正14年から16年)に二ノ丸
第三期(文禄3年(1594年)から5年)に総構(三ノ丸)
第四期(慶長3年(1598年))に馬出曲輪と大名屋敷を整備されています。

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