ブラジルのイトゥイ川流域に点在する集落に住むマルボ族の人々は、イーロン・マスクの衛星通信サービス・スターリンクによってインターネットが繋がり、緊急の医療援助を受けることが可能になったことを感じながらも、ネットの接続による危機にも晒されているという。
マルボ族のリーダーらは、コミュニティにいる人々が怠け始め、スクリーンに釘付けになっていると危機感を募らせている。
同族のエノク・マルボ氏は米紙ニューヨーク・タイムズにこう話している。
「それは日常を大きく変え、有害をもたらしています。村では狩りをし、魚を捕り、野菜を育てなければ、食べることができません」
そしてタマセイ・マルボ氏は「インターネットがやってきて、誰もが幸せになりました。しかし今事態は悪化しています」「若者はインターネットのせいで怠惰になってきています」「彼らは白人のやり方を学んでいるのです」と続けている。
<このニュースへのネットの反応>
んで結婚しなくなって少子化になるわけだな
ポルノグラフィティへの風評被害
俺らもある意味Amazonの先住民なんだよな
結局世界中どの国でも女なんて性的欲求を解消する見返りに養ってもらってるだけの存在で、見かえりを求めないか極少額の2次元(実写含む)にはどうあがいても勝てないってことだな
村ぐるみでYouTuberになれば配信だけで食ってけそうだがな
mother3を地で行く
テクノロジーを使うにはそれに見合った精神性や知性が必要だと常々思ってて、それは銃や軍事兵器、またはこれ以外のSNSでもそうだと思うんだけど本当に同じ事を繰り返してるな、広める側が善意でやってるからなんだろうか。
先住民「狩りや農業しなくてもアマのウィッシュリスト出せばいいじゃん。」
インターネッツは、耐性を持たない人にとっては、基本的に毒ですからね。仕方ないですね。
物事には順番って大事よね...
移民による白人国家の惨劇でも見せてやりな