【写真あり】「世紀の大誤審」と批判相次ぐ!勝負を分けた“不可解ファウル”のシーン(2枚目)
日本は格上のフランス相手に接戦を繰り広げ、試合終盤で4点をリード。大金星目前の第4クォーター残り10秒でマシュー・ストラゼルの3ポイントシュートが決まった上、河村勇輝のプレーがファウルと判定されバスケットカウントも取られた。その結果フリースローで同点となり、日本は延長の末に90-94で力尽きた。
その後、SNSでは河村がファウルと判定された際の動画や写真が拡散され、河村のプレーが実際はファウルではないのではないかという指摘が相次ぎ、「世紀の大誤審」「触れてもないのに世紀の大誤審のファールで男子バスケ、フランスに歴史的負け」「本当に悔しい。涙出てくる」「何百回見てもファウルじゃない」「Tough foul call(厳しいファウルコール)」などと国内外から批判が寄せられている。
「まさか五輪の舞台でこんな誤審が起こるなんて信じられない。選手の努力が水泡に帰すことになってしまったのは本当に残念だ」